プロダクトマネージャー・カンファレンス2018にて弊社代表の鈴木が講演しました

5年以上前
中の人
広報担当
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2018年11月6日(火)~7日(水)で開催されたプロダクトマネージャー・カンファレンス2018のゴールドスポンサーとして弊社代表の鈴木が「プロダクトマネージャーにもコーチは必要だ」という講演を行いました。

資料はこちら:SlideShare

プロダクトマネージャー・カンファレンス2018

講演では「PdMは顧客や開発チームだけではなく、経営層や業務担当とも話をする必要がある」という前提から「サービスが成長するとPdMのコミュニケーションが増えて認識齟齬が出てくる」という課題を提示しました。

この解決には「プロダクトマネジメントを組織で行う」ということが重要です。具体的には組織内でリズム、ステータス、KPIといった指標を共有し、各チームが自律的に動けるようにすることが必要になります。また、案件ポートフォリオを組み、案件の特性に応じて指標を切り替えることも大切です。

では、どういった指標を定義すべきでしょうか?これは弊社に答えはなく、組織全員で考えて行く必要があります。事例として、40名で2日間の合宿を行い企画からリリースまでの流れをバリューストリームマップで整理することで改善を行った、こともあります。

最後に「カンファレンスで聞いたキラキラした事例を、そのまま社内で使おうとしても失敗する。それぞれの組織に自分たちにあった指標を考えるしかない。我々は、その手伝いをしたい」ということをお伝えして講演は終了しました。

弊社ではアジャイルチームサポートの一環として、プロダクトマネージャー支援サービスを提供しております。ぜひ、お声がけください!

日本のユーザー企業でプロダクトマネージャーは活躍できないのか #pmconfjpAWS Dev Day Tokyo 2018にて弊社代表の鈴木が講演しました
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