資料公開:エンタープライズアジャイルの課題と解決へのアプローチ - Developers X Summit 2024
2024年11月14日(木)に、Developers X Summit 2024
が開催され、弊社 代表取締役社長 鈴木が登壇いたしました。
イベント・セッションにご参加いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。
以下に、当日のセッション資料『エンタープライズアジャイルの課題と解決へのアプローチ - Developers X Summit 2024』を公開します。
『スクラムを子供電車で例える』や『組織で課題を解決する上で活用できる問題領域マップ』など、当日のアンケートでもご好評いただいたトピックが詰まったスライドです。 ぜひご覧ください。
エンタープライズアジャイルの課題と解決へのアプローチ
〜問題領域を俯瞰する視点と、自社に適した取り組み発見のヒントエンタープライズアジャイルを成功させ、ビジネス成果を最大化するためには、複数の課題に対処する必要があります。 当社は「エンタープライズアジャイルにおける課題マップ」を作成し、問題領域を俯瞰する視点を提示します。
すなわち
・組織(意思決定)
・技術
・チーム運営
・プロダクトロードマップと予算統制
・業務調整
・システム連携
の各領域です。問題領域は広く、どのような考え方で取り組みの優先順位を決定するかは難題です。しかし、自社の戦略や現状の課題タイプに応じて、取るべき選択肢のパターンは存在します。
本講演では、この課題マップを用いながら、エンタープライズアジャイルにおける具体的な課題と、それに対する解決策について、事例を交えてご紹介します。
※ Developers X Summit 2024 の詳細は以下のリンクをご参照ください https://event.shoeisha.jp/devsumi/20241114
次回のブログ記事では、イベント当日、来場者の皆様にGraatブースで投票いただいた興味関心領域を発表します。