Hyper-Collaboration社とのコラボブログ連載が始まりました

8日前
中の人
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Hyper-Collaboration社とのコラボブログ連載が今月から始まりました。
弊社取締役 浅木が『ハイパー・チームマネジメント勉強会』での体験を中心に、HTM(ハイパー・チームマネジメント)について語ります。


チームを“機能”ではなく“関係性”として捉えるという選択
ハイパー・チームマネジメント勉強会で気づいたホールシステムアプローチ
https://www.hypercollaboration.co.jp/post/htm-studygroup-blog-01

初回は、ハイパー・チームマネジメント勉強会
「年老いた組織に若い組織をプロセスとして組み込んだ話」
をベースとして、『ホールシステムアプローチ』についての考察です。

ホールシステムアプローチとは

ホールシステムアプローチとは、組織の変革や問題解決において、 関係するステークホルダー全員の視点を持ち寄り、全体最適を目指す手法です。

特徴的なのは、トップダウンでの指示や設計による統制ではなく、 メンバー全員が「システムの一部としてどう貢献できるか」を自ら問い、 対話を通じて集合的な意思を形成していく点にあります。

このアプローチでは、リーダーの役割は 「問題を特定して解決を指示する存在、 チームを導く存在」ではありません。 むしろ「問いや状況を開く触媒」としての在り方が求められます。

ホールシステムアプローチで重視されるのは、個々人の知や行動が交差し、 化学反応的に新しい意味や実践が立ち上がる構造です。

伝統的なアパレルメーカーでライン管理職に就いた高田さんの事例に学ぶ 「何もしない」から起きた組織変革。
とある1点の変化がチームへもたらした効果とは?
ホールシステムアプローチが示す、これからのマネジメントの鍵とは?

リンク元の記事で、ぜひ詳細をご覧ください。 https://www.hypercollaboration.co.jp/post/htm-studygroup-blog-01


このコラボブログ企画では、2回目以降も「HTM勉強会」と HTM(ハイパー・チームマネジメント)の話題を扱っていきます。
今後の更新情報は、Graatブログ側からも随時ご案内しますので、 引き続きご注目ください。

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