コラボブログ “沈黙には理由がある──“見えないランク”と集団の知性” が公開されました
Hyper-Collaboration社とのコラボブログ連載 第3回目
沈黙には理由がある──“見えないランク”と集団の知性
https://www.hypercollaboration.co.jp/post/htm-studygroup-blog-03
が公開されました。
弊社取締役 浅木が、ハイパー・チームマネジメント勉強会で感じたことを中心に、
HTM(ハイパー・チームマネジメント)を語るシリーズ企画。
第3回目は「沈黙」と「リーダーシップ」の関係に目を向け、
「見えないランク」と「集団的知能」を通して得られた視点をご紹介します。
HTMでは、各回を通じて緩やかな進行と余白のある構成が特徴的です。 アジェンダやタイムテーブルはあるものの、それらは絶対視されず、 ファシリテーターは基本的に議論に介入せずに見守ります。
その結果(なのかどうか定かではないですが)、特に活動期間の初期には、 セッション中に「沈黙の時間」が生じることがあります。
ファシリテーターが「〇〇について皆さんで話してください」と言ってマイクを ミュートにする。しかし、誰も口を開かずちょっと気まずい雰囲気になる、 こんな場面を何度も目撃しました。
本記事は、沈黙を単なるコミュニケーションの失敗と捉えるのではなく、 チームが本質的な問いに向き合い、変化していくための重要なプロセスと位置づけています。
アニタ・ウーリーの「集団的知能」理論と、アーノルド・ミンデルの「ランク」概念をベースに、 HTM(ハイパー・チームマネジメント)の実践を通じて見えてくる、 沈黙・発言・リーダーシップの新たな意味を探ります。
リーダーとして沈黙をどう扱うか、自分の発言が場に与える影響をどう見つめるか、
静かで深い問いに導かれるような内容となっていますので、特にリーダーシップや
チームづくりに関わる人におすすめの一編です。
リンク元の記事で、ぜひ詳細をご覧ください。
沈黙には理由がある──“見えないランク”と集団の知性
https://www.hypercollaboration.co.jp/post/htm-studygroup-blog-03
このコラボブログ企画では、次回以降も「HTM勉強会」とHTM(ハイパー・チームマネジメント)の話題を扱っていきます。
今後の更新情報は、Graatブログ側からも随時ご案内しますので、引き続きご注目ください。