ガートナー デジタル・ワークプレースサミット 2025 出展のお知らせ
2025年8月27日(水) ~ 28日(木) に、ガートナー デジタル・ワークプレースサミット 2025 が開催されます。Graatはブース展示と、28日のソリューションプロバイダーセッションでの登壇を予定しております。
ガートナー デジタル・ワークプレース サミット 2025 https://www.gartner.com/jp/conferences/apac/digital-workplace-japan
デジタル・ワークプレース(DW)は、ビジネスの遂行と変革のために、多様な職種・部門に属する従業員がコラボレーションを行う場です。業界は限定されず「社員の生産性や働きやすさを向上させるデジタル活用」に課題のある組織はすべて対象となります。
特に2025年は、各社の展示を見ると DWの成熟度、DX推進、生成AIの現場活用といったテーマが強調されており、幅広い業界にわたり関心を集める内容となっているのをご覧いただけるかと思います。
8月28日 11:15~11:45 のソリューション プロバイダー セッションでは、 弊社代表取締役 鈴木雄介が “DX人材育成-サービスデザインで実現する『巻き込み力』の育て方』”と題し、実務で発揮されるスキルとしての「巻き込み力」と、その育成に関する講演を行います。
Graat:DX人材育成-サービスデザインで実現する『巻き込み力』の育て方 https://www.gartner.com/jp/conferences/apac/digital-workplace-japan/sessions/detail/4074738-Graat-Developing-Stakeholder-Engagement-Skills-through-Service-Design
DXの取り組みが成果に結びつかない理由の一つに、社内外の関係者を 適切に巻き込みながら推進できる人材の不足があります。
特にビジネスアーキテクトのような 「目的設定から導入、効果検証までを一貫して主導できる人材」 が求められています。本講演では、DX人材に必要な力として「巻き込み力」に焦点を当て、 以下の観点からその育成方法を実践的に解説します:
・なぜ巻き込みがDXの成否を分けるのか
・巻き込むべき4方向(顧客/開発/社内部署/意思決定者)とその調整ポイント
・巻き込みの偏りが招く典型的な失敗とその回避策
・タイミング設計と説明資料の工夫による“効率的な巻き込み”のコツ
・スキルとして育て、実務で定着させるための具体的手法マインドだけではない、実務で発揮されるスキルとしての「巻き込み力」を、 育成の視点から構造的に整理します。
人材育成やDX推進に関わる方、組織変革に挑むリーダー層にとって、 明日から使える示唆が得られる内容です。
ご来場の際はぜひ弊社ブース、セッション会場へお立ち寄りください。
会場でお会いできるのを楽しみにしております。
関連サイト:
ガートナー デジタル・ワークプレース サミット 2025
https://www.gartner.com/jp/conferences/apac/digital-workplace-japan
Gartner プレスリリース:「ガートナー デジタル・ワークプレース サミット」 8月27日(水)~28日(木)、ウェスティンホテル東京 にて開催
https://www.gartner.co.jp/ja/newsroom/press-releases/pr-20250702-dw-alert
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