対応ワークショップ - 横の調整

価値と機能の整合

デジタルサービスデザインワークショップ

サービスの肝となる「大きすぎない仮説(MVP)設定」と、UX概要の設計プロセスを学ぶワークショップです。
ターゲットペルソナ、プロダクトのバリュープロポジションとカスタマージャーニーマップを 作成するワークを通じて、プロダクトのビジョンや戦略を自然な形でチームメンバーに伝えることができます。

体験版の場合は以下を実施します。

  • バリュープロポジション・キャンバス作成ワークの一部
  • (事務局の方向け)ワークショップアジェンダのウォークスルーによる受講体験の確認

※画像出典: Value Proposition CanvasStrategyzer.com and Strategyzer AG

Value Proposition Canvas
お客様の声
  • エンジニアの声
    • POメンバーとコミュニケーション量足りないよね、という意識が合い課題を共有することができたことがよかったです。
    • エンジニア目線だとターゲット層や効果について気にすることがほぼないので、他部門とのコミュニケーションや情報共有が重要だなと感じました。
  • ビジネスサイドの声
    • 開発の皆さんと、このようなプロセスを共有しながら進めたいです。将来的には普通の体験になっていくといいなと思います。
    • 人によってペルソナの観点や解像度が違うことに気づいた。
  • マネージャーの声
    • とても有意義なWSでした。プロダクトビジョンやターゲットペルソナ、KPIがどれほど大事であるかを理解してもらえて良かったです。
サービスブループリントワークショップ

サービスブループリントの作成を通じて、顧客の体験と、それを裏で支える社内業務や 他システム連携の検討を同時に行うワークショップです。
新規プロダクトの検討において「既存ITの観点からみてもリアリティのある顧客体験」の設計が可能になります。
また、既存プロダクトをサービスブループリントで表現することで、ロールを超えた共通理解を得ることもできます。

体験版の場合は以下を実施します。

  • サービスブループリント作成ワーク
サービスブループリント
お客様の声
  • サービス全体の可視化と課題の洗い出しに有効だと感じた。
  • ユーザーがどのように機能を利用するのか開発者に十分伝わっておらず、使いづらいものが出来上がる事例がよくありますが、サービスブループリントのような方法で解決できるのではないかと思いました。
  • 文章だけでは誤差が生じてしまうめ、モデル化して、関係者の意見を取り込んでいくことで、参加者の認識合わせを行い、価値の高いものの優先度をつけることができるように感じました。
  • KDDIウェブコミュニケーションズ様による事例紹介動画
    https://youtu.be/8pMdHgbmLfI

チーム活動

PO実践セミナー ― ユーザーストーリーを作成する

プロダクトバックログアイテムの記述方法として、代表的なユーザーストーリの適切な粒度設定や、 記述の詳細度を学ぶワークショップです。

PO実践セミナーには、本セミナーの他に、以下のシリーズがあります。
・従来型要求仕様書からバックログを作る
・スプリントプランニングを疑似体験する

アーキテクチャ設計研修

対象者:システム開発に関わるエンジニア
前提スキル:基本的なシステム構造の理解、システム開発に関わった経験
(実装経験があれば尚良)

要件の整理から、システム構成、データモデリング、システム設計手法を、ビジネスケースをもとにワークを通じて体験的に学び、 実務で活用できるようにしていきます。

アジャイルマインドインスティレーション

スクラムは「理解は容易」だが「習得は困難」である(スクラムガイド2017年版)と言われる通り、 公式の定義そのものがある種のあいまいさを含んでいます。
このワークショップでは、スクラムの理論における「3本柱」(透明性・検査・適応)と4つの価値基準、「アジャイルソフトウェア開発宣言」本文と12の原則といった「言葉の意味は理解できるが、すぐに使いこなすことが難しい」ことがらを取り上げ、ひとつずつ「ファシリテーターによる解説→参加者どうしのディスカッション」のセッションを繰り返していきます。

噛み砕いた解説の直後に自分たちの言葉で対話することで「アジャイルに考え、行動する」際の指針の基礎固めを行い、スクラムの各ロールとして理想的にふるまえるベースを作るワークショップです。

ユーザーストーリマッピングワークショップ

ユーザーストーリーマッピングは、顧客体験をもとにストーリーを分解し、 機能の全体像や優先順位を整理する手法です。
このワークショップでは、ユーザーストーリーマッピングの手法を使って 初期リリーススコープの仮設を設定します。

スクラム導入ワークショップ

これからスクラムを始めるチームを対象としたワークショップです。
スクラムガイド、アジャイルマニフェストを解説するレクチャーと、 チームのイベントを設計するワークを組み合わせたプログラムです。

開発スプリント研修

アジャイル開発未経験のエンジニアが、新しい技術スタック (Serverless Framework + Angular)と スクラム開発のプロセスを 同時に学ぶことができるハンズオン研修です。
実践的なケース設定とプロダクトバックログ候補を教材に、8時間のミニスプリントを5回行います。
チームでプロダクトを成長させるプロセスを疑似体験することができるプログラムです。

リファクタリングワークショップ

技術的負債の解消について学び、チームの取り組み内容と目標を作成するワークショップです。
クリーンコードを解説するレクチャーの後、 技術的負債を減らす取り組みをチームで話し合い、 アクションプランを作成します。