Rendering on the Web を翻訳しました
Google Web Fundamentals のコンテンツ
Rendering on the Web
を日本語へ翻訳しました。
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元記事の概要
このコンテンツは Web上のレンダリングについて Chrome開発チームがこれまで得た知見を基にして、どのような種類があり、どうすれば効率的な処理に繋がるのかをまとめたものです。
各レンダリング手法の特徴や長所と短所
アプリケーションのどこへロジックやレンダリングを実装すべきか?
サーバサイド レンダリングは使うべきか?
リハイドレーションについてはどのように扱うべきか?
……などの内容が以下の章立てで構成されています。
- Rendering on the Web - Web上のレンダリング
- 用語
- レンダリング
- パフォーマンス
- サーバーレンダリング
- 静的レンダリング
- サーバーレンダリング vs 静的レンダリング
- クライアントサイド レンダリング (CSR)
- リハイドレーションによるサーバーレンダリングと CSRの組み合わせ
- リハイドレーションの問題:ふたつの価値のためのひとつのアプリ
- ストリーミング サーバーレンダリング と プログレッシブ リハイドレーション
- 部分的なリハイドレーション
- トライソモルフィック レンダリング
- SEOについての考察
- まとめ
- 用語
頻出する用語から丁寧に解説されているので、 Webアプリのパフォーマンスについて興味のある方は ご一読をおすすめします。
元記事内の画像翻訳について
現在、Google Web Fundamentals の画像については翻訳したものが適用されないため、元記事で取り扱っている画像内のテキストを日本語へ翻訳したものを以下へ掲載します。
日本語版の記事を読む際の参考になれば幸いです。
リハイドレーションの問題:ふたつの価値のためのひとつのアプリ:
元画像:https://developers.google.com/web/updates/images/2019/02/rendering-on-the-web/html.png
トライソモルフィック レンダリング:
元画像:https://developers.google.com/web/updates/images/2019/02/rendering-on-the-web/trisomorphic.png
まとめ:
元画像:https://developers.google.com/web/updates/images/2019/02/rendering-on-the-web/infographic.png
画像のライセンスについて
本エントリの画像は Googleによって作成および共有され、Creative Commons 4.0 表示ライセンスの内容に従い使用されるものに基づく変更です。 更に読者がより多くの情報を参照することができるように、出典元のページへリンクを張ってください。これはコンテンツが変更された場合においても重要です。
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