TOP MESSAGEビジョンとミッション会社概要

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鈴木雄介

既にITは社会基盤としてなくてはならない存在ですが、その活用は一部にとどまっています。

例えばヘルスケア。医療機器は高度化し、遠隔治療も可能になりました。しかし、いくら治療行為をIT化しても病気になる人を減らすことはできません。

社会全体において効率的なのは予防です。個人が自身の状態を定量的に理解し、健康リスクを把握することができれば、健康を維持しやすくなります。こうしたことは技術的に可能になってきました。ウェアラブルデバイスがバイタルデータをクラウドにあげ、診療結果や検査結果などを蓄積する。このデータを分析すれば健康リスク評価も可能になります。

今の業務ありきでIT化するのではなく、ITを前提に新しい業務を創り出す。これがDX(デジタル・トランスフォーメーション)です。

Graat(グラーツ)は、今まさに社会基盤を担っている企業のテクノロジーとチームの力を引き出すことでDXが実現され、これからの社会が変わっていくと信じています。

代表取締役社長鈴木 雄介
鈴木雄介(サイン)

ビジョンとミッション

Vision
しなやかな社会の実現

「しなやかな社会」とは、社会全体が多様性を受け入れながらも、効率的である状態です。「しなやかさ」とは、芯が明確でありながらも、それが固定されているわけではなく、様々な環境の要素に応じて変化することを意味します。ある事象に対して、社会全体が目指すべき方向性は集約されているべきですが、社会に住む多様な個人の状況や意思によって細かい部分はチューニングされる必要があります。 このためには社会基盤においてITが有効に活用され、多くの人々がデジタルデバイスを通じてさまざまなサービスを受けることが必要です。多様な個人に対する細かなチューニングは、あらかじめ設定されたルールに従ってITが自動的に対応してくれます。 もちろん、完璧な技術は存在しないので、完璧な「しなやかな社会」が実現されることはありません。しかし、こうした「しなやかな社会」というビジョンを目指して、あらゆる企業が活動し続ける必要があります。

Mission
社会を支え続ける企業が持つ「IT」と「チーム」の力を引き出し、「デジタルトランスフォーメーション」を推進することで、しなやかな社会を実現する

Graatは、しなやかな社会の実現を目指し、社会基盤を担う企業に対してデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのサービスを提供します。
我々の活動領域は、「IT」と「チーム」です。社会基盤を担う企業は、たくさんのITとチームを抱え、日々活動しています。そのITとチームが効率的に、より良い方向に向かうことでDXを推進することが可能になります。

会社概要

名称
Graat(グラーツ)
会社名
  • グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社
  • Growth Architectures & Teams, Inc.
設立日
2018年11月1日
資本金
1,000万円(2020年9月)
代表者
代表取締役社長 
鈴木 雄介
経営メンバー
取締役
 渡邉 伸一
取締役
 飯沼 克哲
取締役
 浅木 麗子

監査役
 香川 朋啓
監査役
 内田 裕二
社外アドバイザー 
 高江洲 睦
社外アドバイザー
 和智 右桂
事業内容
エンタープライズDX推進支援事業
所在地
〒163-0548
東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル48階 GoogleMap
グループ企業
公開情報